いちご鼻の原因になるオイリー肌を改善してくれた『アクアゲルマジェル』
今回ご紹介したいのは無添加保湿クリームの『アクアゲルマジェル』。
このクリームのもつ最大の特徴は「やさしさ」と「保湿力」であり、この2つが圧倒的に他のクリームよりも秀でているため、お肌が弱く市販の化粧品が合わないという人にオススメしたい保湿クリームです。
また、アクアゲルマジェルはいちご鼻やニキビに悩んでいる人にとって、これ以上ないほどピッタリな保湿用の基礎化粧品であるとも言えます。
それは一体なぜなのか?
その理由についてこれから見ていくことにしましょう。
アクアゲルマジェルはうるおいとやさしさに特化した保湿クリーム
アクアゲルマジェルは敏感肌の人やアトピー性皮膚炎を患っている人のような「お肌が弱く繊細な人のための保湿剤」というコンセプトでつくられた保湿クリームです。
そのコンセプトの通り、特筆すべきは低刺激性、つまりお肌へのやさしさにあります。
私は中学のころまでアトピー性皮膚炎を患っていました。現在ではもうほぼ完治したのですが、それでも市販の化粧水や保湿クリームを使うと真っ赤に腫れ上がってしまうほどの超敏感肌なんですね。
とくに顔の保湿に使うフェイスクリームはなかなか自分のお肌に合うものが見つけられず、口コミで絶賛されているニベアクリームの青缶でさえ、フェイスクリームには使えませんでした。
ニベア青缶は500円程度で買えるとは思えないほど優れた保湿剤であり、手やかかとなどに塗るボディケアクリームとして使っている愛用品です。しかし、フェイスクリームとして使用すると、なんだか顔が熱をもったようになってヒリヒリしてしまうんですね。
決してニベア青缶を否定しているわけではありません。
そうではなくて、もうね、本当に雑魚い肌質なんですよ。私のお肌って。
で、そんな超雑魚い肌質である私でも使えるほどお肌にやさしいクリーム、それがアクアゲルマジェルなんですね。
過去に色んな保湿クリームを試しましたが、いま使っているのはこれ。もう2年近く愛用しているでしょうか。色んなクリームを試したとはいっても予算は5000円以内での話ですけどね。それ以上はお財布が許してくれませんでしたから。
やさしいだけじゃない!アクアゲルマジェルはうるおい成分もたっぷりと配合
- ナノ還元水
- リピジュア
- 加水分解コラーゲン
- アミノ酸
- グリコシルトレハロース
- 加水分解エラスチン
- アルジレリン
- a-アルプチン
- 植物エキス
- ヒアルロン酸Na
アクアゲルマジェルはお肌へのやさしさが特徴ですが、それでけではなく「うるおい」にも特化している保湿クリームであり、通常の10億分の1にまでナノ化された「ナノ還元水」や、コラーゲンやヒアルロン酸といった優れたうるおい成分を配合しています。
洗顔や入浴後にアクアゲルマジェルをたっぷりと塗ってあげることで、うるおい成分が浸透して、みずみずしいプルプルのお肌へと導いてくれるでしょう。
ベタつかないテクスチャーが特徴で保水力に特化したオイルフリーの保湿剤
アクアゲルマジェルは正確に言うと「クリーム」ではなく「ゲル」です。
ただ、ゲルという言葉はあまり一般的ではありませんし、お肌の保湿という主な役割は全く同じであるため、当サイトではゲルもクリーム「保湿クリーム」や「保湿剤」と呼称しています。
しかし、厳密にはその特性にいくつかの違いがあります。
「クリーム」は比較的油分を多めに含んでいて「保湿」に特化した、生クリームのようなテクスチャーが特徴。
一方で「ゲル」とは比較的水分を多めに含んでいる「保水」に特化した、ゼリー状でベタつきにくいテクスチャーが特徴です。
いちご鼻のケアに適しているのはゲルタイプの保湿剤
- 油分が多く「保湿」に特化しているため「油分不足」の乾燥肌の人に向いている
- 水分が多く「保水」に特化しているため「油分過多」のオイリー肌の人に向いている
クリームタイプの保湿剤
ゲルタイプの保湿剤
で、いちご鼻やニキビに悩んでいる人に適しているのは、アクアゲルマジェルのようなゲルタイプの保湿剤なんですね。
まず、いちご鼻やニキビの大きな原因は皮脂の過剰分泌にあります。オイリー肌は「油分過多」で「水分不足」の肌状態なので、油分の多いクリームタイプはあまり適しているとは言えません。
それに対してゲルタイプは油分よりも水分に特化しているため、脂性でオイリー肌の人と相性が良いのです。
また、ベタつかないというのもゲルタイプの大きな特徴なので、これもまたオイリー肌の人に適していると言えるでしょう。
また、オイリー肌の人は皮脂の分泌量が多く、毛穴に皮脂が詰まりやすいため、保湿剤に含まれる油分も一緒に毛穴に詰まることになります。そして、毛穴に溜まった油分が酸化して過酸化脂質へと変わり、あらゆるお肌トラブルを招く原因になってしまいます。
ゲルタイプは基本的に油分が少ないものが多いのですが、アクアゲルマジェルは完全にオイルフリーの保湿剤です。
そのため、いちご鼻やニキビに悩んでいるオイリー肌の人にとって、アクアゲルマジェルが最も適している保湿剤だと言えるのです。
アクアゲルマジェルは余計な添加物を一切配合していないのが魅力
化粧水や保湿クリームなどの一般的な基礎化粧品には腐りにくくさせるための防腐剤や、香りを良くする香料など、様々な添加物が配合されています。
たとえば防腐剤として有名なパラベンは化粧品を腐りにくくさせて安全性を高めるために必要な成分ではあるのですが、お肌にとっては刺激にしかならないものであり、できることなら避けたい成分です。
香料についても同じで、良い香りがする化粧品は使うことそのものが楽しくなりますし、リラックス効果もあります。でも、ぶっちゃけ、なくてもいいものですよね。それがお肌にとって刺激になってしまう成分ならなおさらです。
アクアゲルマジェルのやさしさの秘密は、こういった余計な添加物を可能な限り排除しているということにあるんですね。
アクアゲルマジェルでお風呂上がりのかゆみがなくなった
敏感すぎる肌質をもっていると何気に辛いのがお風呂上がり。
これは敏感肌の人やアトピーの人ならよーくわかると思うんですけど、お風呂上がりってお肌が乾燥してパリッと裂けるような痛がゆさがあって本当に辛いんです。
アトピーのころはお風呂上がりの身体がかゆすぎて、出血するまでかきむしってしまうこともあるほどでしたからね。
で、このアクアゲルマジェルを使うようになってから、お風呂上がりの乾燥によるかゆみがなくなったんです。
お風呂から上がるとお肌がツッパって痛いような、かゆいような、何ともいえないあの不快感がウソのように。
やはり配合されている成分って、とても大切な要素なんですね。
アクアゲルマジェルのデメリット!敏感肌でない人には宝の持ち腐れになる?
アクアゲルマジェルはお肌へのやさしさと、高い保湿力が魅力の保湿クリームであり、私の愛用品です。
しかしです。
ぶっちゃけてしまうと、繊細で敏感な肌質の人に悩まされている人以外にとっては、宝の持ち腐れとなってしまうかもしれません。
世の中には数多く化粧品があり、保湿クリームだけでも何十種類もあります。
たとえば、この記事の前半で少し触れましが、ニベア青缶なんかは500円ほどで買えるとは思えないほど優れたクリームだと思います。
私は超敏感肌なため、フェイスクリームとしては合わないけれど、手足に使うボディケアクリームとしては大活躍してくれていますし、私の友人はこのニベア青缶1つですべてまかなっているという女性もいます。しかも、私よりも圧倒的に美肌。
で、アクアゲルマジェルはというと3980円という決して安くはない価格であり、ニベア青缶の8倍近くするわけですね。
私にとってはその価値のあるクリームです。
しかし、それは私が市販のクリームが合わないくらいに敏感な肌質だからであり、そうでない人にとってはもっと安価なクリームで十分かもしれません。
大切なのは高額な化粧品や口コミで人気の化粧品を選ぶことではなく、あなたのお肌に合った化粧品を選ぶことなのです。
いちご鼻の原因である皮脂の過剰分泌を抑制するコツは保湿にある
アクアゲルマジェルは私のような超敏感肌の人向けの基礎化粧品であると同時に、オイリー肌に悩んでいる人にもオススメしたい保湿クリームです。
オイリー肌になってしまう原因は1つではなく、食生活や生活習慣の乱れ、ストレスや生まれ持った体質など、様々な要素が複雑に絡み合っています。
そして、その様々な原因の中の1つに「皮脂の取りすぎによる乾燥」があります。
じつは皮脂の過剰分泌を招いてオイリー肌になってしまう原因は、お肌の乾燥にあるのです。一見すると日本語が矛盾しているように見えるかもしれませんね。「オイリー肌なのに乾燥が原因???」と。
いちご鼻に悩まされている人は脂性でオイリー肌の人が多い傾向にあります。皮脂の分泌量が多いオイリー肌は毛穴に汚れが詰まりやすく、角栓ができやすいからです。
で、オイリー肌の人って顔に脂が浮いてテカテカするのをコンプレックスに思うあまり、1日に何回も洗顔をしたり、あぶらとり紙で顔の脂をしょっちゅう拭き取ったりといったことをしてしまいがちです。
そういった過剰なスキンケアで皮脂を取りすぎてしまうと、お肌は失われたうるおいを補おうとしてさらに皮脂を分泌させてしまいます。
つまり、皮肉なことに顔のテカリを嫌がって皮脂を取りすぎることが、逆にオイリー肌を招いてしまう原因なのですね。
いちご鼻に悩んでいる人は保湿ケアが最重要
皮脂を奪いすぎてしまう原因は過剰なスキンケアだけではありません。ごく普通に洗顔や入浴をするだけでも、お肌のうるおいは失われてしまいます。なぜなら、洗顔や入浴は汚れだけでなくお肌にとって必要な皮脂までも一緒に洗い流してしまうからです。
ですので、洗顔や入浴後にしっかりと保湿をすることが皮脂の過剰分泌を防ぎ、オイリー肌を改善することに繋がるのです。
どれだけ毛穴の汚れを取り除いても皮脂の過剰分泌という根本的な原因が改善されない限り、すぐにまた毛穴に汚れが詰まってしまうのは目に見えているでしょう。
本当の意味でいちご鼻をきれいにするためには、皮脂の過剰分泌を抑制するスキンケアが重要であり、そのために必要なのが保湿なのです。
もしも、まだ自分にピッタリの保湿クリームに出会えていないという方は、無添加保湿クリーム『アクアゲルマジェル』を試してみてはいかがですか?